TAKA blog

印刷業界の仕事や会社の愚痴ブログ

派遣社員だった頃の出来事 2

前回での派遣先での仕事が終わってからすぐに勤める事になった派遣先での出来事

 

前の派遣先でしていた通販カタログと同じ仕事内容、ちょうど人を募集していたのですぐに決まり勤めることになりました。

 

配属された部署で部屋に派遣社員は自分だけで、後は正社員の方が6人ほどいました。

 

ベテランの方が3人、ほかの3人は20代でまだ経験が浅くベテランの指導を受けながら仕事をしている感じでした。

 

この派遣先で仕事を初めてから1週間くらいしてから、若手の1人がいきなり来なくなった。

 

気になったので上長にいなくなった訳を聞いた所・・・・その彼は2か月くらいに前に大手の大日本印刷から転職して来たばかりの人間で、何かこの会社の福利厚生が気に入らないらしくてやめたとか・・

 

ふふ、大日本印刷を辞めるべきではなかったな若僧よ・・・・まあ、まだ20代なんだからやり直しもきくだろう・・・がんばっておくれ。

 

残った二人の若者は大人しく、ベテランの言う事に従い真面目に淡々と仕事をしていました。

 

しかし、ベテランの方に一人とてもクセのつよーーいおばちゃんが一人おりました。

 

とにかく一人でよくしゃべる!他の人間がみんな大人しい方が多いので取り分け目立つ!!

 

自分が上長に色々質問している時も遠くからこちらに話しかけてくる!!!

あんたには聞いてない!!!

 

元々鹿児島出身で地元では職が無いとの事で大阪に出てきて今の会社にいるらしい。大人になってから大阪に来たので当時色々カルチャーショックを受けたらしい。

 

特に関西は寺が多く、寺巡りが大好きらしい・・・色々写真も見せてもらった・・渋い・・

 

自分は幼少期は奈良に住んでたので、お寺は周りに沢山あったのでその気持ちはわからなかった・・・小学生の時は学校行事で色々なお寺に行った記憶があるくらいだし。

 

なかなか感情の起伏も激しく、昼休みにテレビを見ていたらいきなり大声でテレビの芸能人につっこみいれてたり・・・

 

ゲームが大好きらしく当時発表されてから中々発売されなかったFF15を早く出せ出せと言っていた事もあった・・・(FF15は主要キャラが男前だらけだから特に気になってるらしい)

 

大人しくて何も言わない若手の為に大声でウソ泣きして上の人間に労働環境の改善を求めたこともあるらしい・・・その話は素直にやるねえ!と思った。

 

しかし、ウマが合わない人とは結構衝突してて、自分が入った後に来たもう一人の派遣の人には結構きつい事を言っていました。

 

 

そんな人たちと仕事を続けていたのですが、自分が担当している通信カタログの仕事が今後クライアントとの間で値段の折り合いがつかなくなってきたらしく、この会社は次からこの通販カタログの本数を減らすことになり、自分はその余波で契約解除となりました。

 

僅か4カ月の契約でしたが、わたしが契約満了の時に送別会をしていただき、クセの強い人はいましたがみんないい人で有意義な4カ月でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

時代の流れを感じる日々

毎日暑いですなあ・・・自分は駅から会社まで10分ほど徒歩なのですがこの暑さで会社についた時点で力尽きてしまいそうです・・・

 

盆休みが明けた頃から割と仕事が動き出し、最近は忙しくバタバタはしておりましたが、まあ去年に比べたらこの不況で売上げも落ちて仕事量が減った状態ですが、以前わが社であった人員整理でなんか去年に比べてあまり忙しさが変わってないような・・・

 

自分は内勤でMACで仕事をしている身なので涼しい場所で仕事をしているのですが、外勤の営業さんは車を使っているとはいえ、今日も37度もある外でお仕事お疲れ様です!

 

今、仕事のデータ自体はもうメールやクラウドサーバーでのやり取りなので取りに行く必要はないのですが・・

 

今でも新たな仕事を貰いに行ったり、得意先とうまくやるためにも直接営業が行って商談することはまだまだ必要なんだと感じます(時代遅れとか言われるかもしれないけど・・・)

 

それでも今は外商営業が外から自分に電話があり、データだけが送られてるので進めておいてねとか、ちょっと○○デザイナーから送られてきたデータを今確認して教えてほしいことがあるねん・・・外から電話での指示がよくあります。

 

こういったやり取りも今インターネットが高速で大容量なデータを扱えるようになったからできる事なんですなあ・・・・便利になりましたな

 

一昔前だとMOやHDに入った入稿データを営業が直接取りに行くか、クライアントに持ってきてもらいそこからMACにデーターをコピーしてからようやく作業してましたな・・・

 

インターネット経由でデータを送るなんてとてもとても・・

 

しかもお互い営業が動けなく、入稿はどうしても早くしないと納期に間に合わない時はデータをコピーしたメディアをバイク便という高速宅配便みたいな業者に頼んで送ってもらっていた時もありました。(最近バイク便ぜんぜん見なくなったな)

 

以前は電話でやり取りしていた事も今はメールのみってのが当たり前になってきたねえ・・

 

ウチの会社の年配の方は今でもメールを確認してなく・・電話で連絡なかったとか言って仕事の回し忘れがたまーにあります。

 

もう時代的にメールでの連絡のみってのは仕方のない事なので、現場サイドの自分からもメールでの確認をよろしくお願いしますとクギをさしております。(しわ寄せはどうせこっちに来るからね・・・)

 

MACのOSに関しても最新バージョンは64ビットになったようですが、今でも32ビットのソフトは安全に動かしたいのでOSは上げておりません。いずれ上げなければやっていけないようになるんだろうね・・・時代の流れには逆らえない。

 

 

 

 

とあるクライアントからのデータ返却依頼

とあるクライアントから今まで印刷をした過去のデータを全て下さいとの依頼・・・

過去の経験からして、これを言ってくる会社は何らかの理由でウチとの取引を終わらせるのではないかという考えに至ります。

 

しかし、この得意先から今まで過去のデータを全てウチで保管しておいて下さいと言われていたわけではなく、データの管理費等はもちろん貰っておりません。

 

今まで取り扱ってきた数年分の分のバックアップデータを返却するに至り担当営業と現場の人間で論争が起こりました!!

 

現場としての意見は、何年も保管する約束もしていないんだから、半年くらい分でいいのではないのか・・・


印刷データならウチで変換した印刷用のPDFだけ集めて渡せばいいのでは?

 

とか意見はありました。なにせ・・・ただ今までの数年分下さいと軽く言われても膨大な量・・・・


集めて支給されたハードディスクに移すのも結構な時間と労力を使うのに・・・・勘弁してくれというのが現場の考え、しかし担当営業からは・・・・

返却するデータは入稿時のデータ形式で、今まで扱ってきた分下さいとの一点張り。


今のコロナでの不況であちらの会社の都合もわかるのですが、ウチとしてもそこまでサービスして真面目にデータ返却するのもね・・・・その作業に時間が取られるのだし・・・


そこでその担当営業がいない所で現場間である話が浮上しだした・・・・


そのデータ手土産にその担当営業はその会社に移籍するのではないか・・という噂が・・・


コロナ不況でウチの会社にもあまり明るい話題はないのだが、またこんな話まで出だして・・・


会社内の空気が澱んでゆく・・・・


コロナとともにさっさと収束して欲しいところです・・


とにかく時間をみてデータは集めていくから時間は下さいとの事でデータ収集は進めていくことに。


それで探して見つからないデータ分はもう諦めてという事で担当営業は納得してもらいました。

派遣社員だった頃の出来事

かって私は印刷関係の派遣会社に登録して派遣社員として働いていた過去があります。

 とある会社に派遣社員として従事していた時はとある通販カタログの製版作業に関わる事になり、製版作業は画像処理と出力作業は完全に分かれていて、自分はそこの画像処理のみの部門に関わることになりました。

 自分と同じ派遣社員はほかに10名程いてそれを束ねる係長さんの下で働いていました。

カタログの商品を現物を参照に色合わせするのが主な仕事内容でしたが、カタログのページによって担当が決められており、各オペレーターが担当のページの画像の色調補正をした後に簡易校正をプリント。

 簡易校正を検版担当者さんに色見本の現物と提出して、検版担当者さんがOKと判断したなら次のページに進み、NGならもう一度修正し直すという流れで仕事をしておりました。

 とにかく作業後にに上長や検版担当者のチェックでOKを貰わないといけないシステムでした。
最初はその会社のやり方や検版担当者の検版のクセも何もわからないので色々苦労しましたが慣れて来たら淡々と現物の色合わせを進める日々です。

同じ作業の繰り返しってわけではないのですが、(商品絵柄がそれぞれ違うので)それに近い流れ作業的な仕事でしたね・・・

画像処理後に出力作業は別の部門がするので、画像処理後のデータは基本EPSデータと決められておりました。

2校目に訂正が返ってきた時初校のEPSから訂正をするという流れなのですが、EPSデータだと色調補正レイヤーが残らないので、担当したオペレーターは皆PSDデータで各自残しておいて、そこから修正する人が殆どでした。(作業時間もシビアなので時間の無駄を抑えるためでも・・・ね)

しかし、この会社は様々な個性の人がいました。

派遣で来た人ですが、色調補正と画像加工の経験者という事で来ていたはずですが、色調補正でうまく色合わせが出来ず、画像の加工のある物もやり方が分からないのらしく雑すぎる合成だったので上長にしょっちゅう怒られてる人がいて、怒られた翌日に突然目が見えなくなったと言ってやめていきました。

あと年配の正社員の方で、画像処理の部署いて色調補正や画像加工はできないのですが、クリッピングパスの切り抜き作業は得意らしく、切り抜きの案件がある時は指揮をとって、他の人の切り抜き具合が少しでも気に入らないとその人をひたすら説教してやり直しをさせていました。(ここは自分もつらい所でした)
その会社では半年程派遣社員で従事しておりましたが、その会社は突然親会社意向で解体する事となり、派遣社員どころか正社員の方まで仕事を失うことになったそうです。(最後の1週間はMACでの作業はなく備品等の後片付けの手伝いでしたから・・)

 

この会社は半年で終わりましたが、なかなかの濃い人や出来事が多く、自分にとっては貴重な体験だと思っております。

フィルムセッター

印刷用のフィルムを出力する機械、出力されたフィルムから刷版に焼き付けて印刷用の版を作成します。

しかし、今はデータから印刷用フイルムを介さず、直接刷版を出力するプレートセッターが一般的なので、今でもフィルムセッターを扱っている会社はかなり減って来たと思えます。

自分の勤めている会社では今でもフィルムセッターを扱ったサービスがあります。もちろん出力作業は私のいる部署の担当です。

サービスを続ける以上、今でも利用してくれてるお客様はおります。

 主にTシャツにプリントするシルクスクリーン印刷を主に行っている会社や、個人営業の印刷屋さんでフィルムから刷版に焼き付ける機械を今でも運用している方など・・・


しかし近年・・フィルム出力サービスの維持が厳しくなってきています。

 

  • フィルムセッター本体の老朽化

フィルムセッター自体もう10年から20年選手になっていて、新しく買い替えるにしてフィルムセッター自体扱っている会社がもうないのです・・・

今使っているフィルムセッターを延命しているのですが、サポートを受けている会社からも、もう部品の在庫がない・・・・

フィルムセッターを修理できる人間が世代交代でほぼいない・・・と言われております。

 

  • フィルムセッターを動かす為のRIP本体も同じく老朽化

 フィルムセッターを操作しているRIPなのですが、RIPソフトをMACで動かしているのですが、ソフトが古く、MAC OS9でしか動きません・・・・

したがって今のMACを新たに新調してもソフトを入れて動かすことが出来ず、10年以上前のMACOS9が動くG4のMACを気合で動かしているのですが、先日G4MACの電源がぶっ壊れ、倉庫に眠っていた余りのG4MACから換装して生き永らえさせました。

今度ぶっ壊れたらどっかの中古PC屋からG4MACを手に入れなければなりません。

 

  • RIPに印刷データを送るのにも古いバージョンのソフトが必要

RIPに印刷データを送るのにはインデザインのCS4以前でないと対応していません。

CS4を入れておく為にこちらのMACもうかつにバージョンUPもできず、古いOSの状態で維持したままのフィルム専用のMACが置いてあります。

フィルム出力の案件のデータをそちらに移動してからRIPに印刷データを送ってます。

 

  • 材料費の高騰

フィルムの感材と自動現像機の補充液は生産している会社が年々減ってきているので材料の値段が上がってきました。

従って自分の勤めている会社でも利用する顧客に理解をして頂き、値上げをさせてもらってます。

 

 

値上げを報告して、えええーーーーと言われる顧客はもちろんおりました。
しかし、材料費だけではなくフィルムセッター本体やそれを操作する為のソフトとハードの維持がもう厳しくなっているのが現状・・・・・

おそらくもう今年あたりで無くすのではないかという話が出てますが・・

 フィルム出力値上げするのは材料費だけでなく全体的の維持がもう大変なのよーーーってのも分かってもらう為にもサービス値上げは仕方ないと思う・・会社が利益求めるのは当然なのだから

 

 


 

 

 

 

とあるオンデマンド印刷での案件

私の勤め先の会社は通常のオフセット印刷機とオンデマンド印刷機もあります。
オフセット印刷は一般的な商業印刷で、CMYK4色のインク(時にはCMYK+DICやPANTONE等特色もあります)で版を使って印刷する方法で、刷版を使用し大量印刷する場合に向いています。

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色調補正2

色調補正依頼がとても多い料理の写真。

今日はフリーで落とした濁った料理画像に色々加工してみます。(以前やったかもしれないけど・・・)

 

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まずは濁り気味な感じを抑えていきますね。

今回はCMYKより色域の広いRGBから色調補正、自分は元画像が結構暗い画像は時々RGBで明るくしてからCMYK変換して加工することもあるので・・

 

画像がRGBになっているのを確認、色調補正>色相・彩度で彩度あげて色調補正>トーンカーブ全体を明るく色調補正。

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ここから画像をCMYKに変更し、次に青線で囲っている所のテカリが気になるのでテカリを抑えます。

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今回はブラシツールで、写真の上に1枚レイヤーを作成してそのレイヤー上で気になるテカリ部分を回りに近い色を描画色にしてブラシツールで塗りつぶし。

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ブラシツールで塗りつぶしたレイヤーを乗算・不透明度35%ほどに調整、

これでテカリが抑目立たなく。

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おまけに湯気を作成します。新たにレイヤーを作成。描画色・背景色をディフォルトに戻して(キーボードのD押せば戻ります。)

フィルター>描画>空模様1でレイヤーを加工。

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さらにフィルター>描画>変形>波形でこの様に設定。

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これを湯気用のレイヤーとして使います。

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大体このエリア辺りに湯気を表示させます。

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アルファチャンネルを作成しこの様にぼけたマスクを作成。
楕円で塗りつぶしてぼかし>ガウス辺りで作るといいでしょう。

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アルファチャンネルから選択範囲を作成、

先ほど作成した湯気用レイヤーにマスク処理をします。

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最後に湯気用レイヤーをスクリーンにして不透明度80%ほどに設定。

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完成!

なんとなく思いついた方法で加工してみました。Photoshopは色々出来て面白いね。

 

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人材は大切に・・・・

 

そのままいっちゃってーー

ようやく・・かな、仕事が動き出し1日の入稿料増えて来て忙しくなってきた今日この頃、やはり発生するおかしな入稿データ。

 

今日は同絵柄で少しバージョンが違うだけの2種類のデータがあり、この2つのデータを付け合わせて印刷用PDFデータを作成。

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入稿されてくるデータの中身について

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この各色の濃度(0%~100%)のパーセントで各色の組みわせをする事により様々な色を表現することが印刷物に表現されます。

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