ニートだった頃のお話①
以前10以上勤めた会社を辞めた後に・・・
私はニートをしていた時期があります。約2年程・・・
以前の会社を辞めた時にある程度貯金はありましたので・・・
結構ブラックな所だったしね、簡単に辞めさせてはくれなかったけども、体調不良の休職からそのまま辞めると言ってなんとか辞めることが出来た。
辞めた時の解放感は半端なくてね・・・まず好きな時に好きなだけ寝れるのが大きかった。
何せブラック企業だったので遅い帰宅だと0時超えて7時には起きなければならない生活だったのでね・・・辞めた後はもうね、ゲームやネットを朝までしまくって、朝に寝て、昼過ぎから夕方に起きてはネットかゲーム・・・典型的なニート生活を満喫してました。
何せブラック企業に10年以上いたのでこの反動はでかかったです。
もう早起きしなくてもいいんだ・・終電も気にしなくていいんだ・・・仕事で時間に追われる生活もしなくていいんだ・・・・当面の貯金はあるし・・もう頭の中はこれしかなく・・・辞めて次何するとか次の仕事先とかなんて全く考えてなかったね。
ゲームに関してはネットゲームにどハマりだったので毎日ログイン状態wゲーム内で「こいついつもいるな、ああニートか・・」と思っている人もいるだろうけど全く気にせずにログインしてましたね、本当にニートだし・・
しかし、毎日変化もなくゲームやネットだけだと飽きがやってきますねーー
毎日変化もない生活だと時間がたつのがとても早く感じて、気が付けば半年・・1年と時は過ぎていきました。
貯金も底をついたわけではないけどそろそろ動かなければ再就職も厳しくなってくるしね・・・・
でもね・・一度この生活味わうと抜け出すのも大変ですね;
明日本気出す・・・来週から本気出す・・・来月から本気出す・・・
こんな感じでどんどん物事を先延ばしして・・・今はまだいいやってダメダメな思考能力になりましたね・・・・
なまじ貯金があるのも行動しない原因で、まだ貯金あるからいいやって考えでした。
まあ求人を見るだけならネットでも可能なのでちらほら調べてはいたんですが・・・
当時、リーマンショックとやらが起こってネットやハロワで調べても求人が全然ありませんでしたね。
少しは動こうと思い少し行動しだす様になってハローワークにもちらほら顔を出す様になりました。
当時自分がやろうと思った仕事(まあ、印刷関係かな・・・)求人は本当に少なくて、ハロワの人にも直接相談すると、やっぱほとんどの業界は不景気で求人は絞っている状況・・・
でも自分が通っていた当時のハローワークは職を求めて人がごった返しておりました。
自分が行ったハロワは地方都市のハロワでそこそこ大きかったのですが・・・
閲覧するパソコンが数人待ち状態で・・・求人を調べるだけでも整理券を貰ってひたすら順番待ちでしたね・・・
続きはまた後日書きます・・・・(@^^)/~~~