TAKA blog

印刷業界の仕事や会社の愚痴ブログ

DTPエキスパート筆記試験

約1年前位に突然!この資格を取ればウチの会社では資格手当が付きます。会社がいきなりこない言うもんだから自分は何かやる気だして受けてやる!となり受験しました。

 

約1年前位に突然!この資格を取ればウチの会社では資格手当が付きます。会社がいきなりこない言うもんだから自分は何かやる気だして受けてやる!受験しました。

 

 自分が受けた時は選択式の筆記試験と課題制作があり、今は筆記だけのDTPエキスパートと筆記と課題両方あるDTPエキスパート・マイスター選択をして受ける事が出来るらしい。

 

初めて受ける者としてはどう対策したらええかネットで調べたら筆記はとにかく過去問題を集めて覚えろ!だそうです・・・

 

てな事だったので過去問題探しから始める、まず見つけたのがこのDTPエキスパート認定の主催のJagatのサイトから過去問題集が販売してたので購入。

 

しかし、この過去問題集を丸暗記しても実際の半分位の量らしく、どうしたものかと参考書を探していた所・・・

 

とりあえずこの一冊を購入して見た所、先程の過去問題集と少し問題か被っている所がありましたが、新たに見る問題ばかりだったのでこれや!と思い参考書の問題を半ば丸暗記レベルで覚え、実際の筆記試験にチャレンジ!

 

ヤマが当たり、大体8割近くはこの2冊から覚えた問題から出題されてニヤリ!

 

しかし、丸々本から丸写しではなく文章の順番を変えていたり、回答は選択式のマークシートなのですがこの回答の順番が本とは変更されていたりと引っ掛けが結構あります。

 

選択式とはいえ、問題に対する答えはABCとかで覚えずに解答は名称や文章まるまる覚えた方が確実、一緒に受けた人は答えを記号だけで暗記しててこの引っ掛けにやられたそうだ。

 

あと計算問題があります。これはもう計算式を覚えてまともに解いた方がいいかと、結構な問題数があったのでスルーするのは厳しいかと。

 

こっちの本に細かく解説があったので参考に。

 

ただ計算問題にハマって時間がかなり取られるようならそこの範囲はまずスルーして問題の最後の問題までいってから計算問題にもどるのもいいかも知れない。

 

前半2時間で休憩を挟んで後半2時間筆記試験はあります、

 

前半2時間で大体350問程度の問題数を解かなければなりません、後半の問題数も同じ位かと。

 

特に計算問題は前半の筆記試験に出ました。計算問題にハマって心折れて後半も駄目だったって人もいたんだろうな、大体合格率5割らしいし。

 

選択式なので最悪運任せで書けばいい、

 

あとJAGATが試験対策の講習もやっているのでお金がかかるけど参加してみてみると色々対策も教えてくれて、上記の過去問題集もついてきました。

 

あくまで試験対策の参考までに試験対策の一例を紹介しました。課題製作ついては後日記載します。