そのままいっちゃってーー
ようやく・・かな、仕事が動き出し1日の入稿料増えて来て忙しくなってきた今日この頃、やはり発生するおかしな入稿データ。
今日は同絵柄で少しバージョンが違うだけの2種類のデータがあり、この2つのデータを付け合わせて印刷用PDFデータを作成。
作成したPDFデータを開いて確認した所、色数がCMYKとPANTONE 8542Cという色があった!
伝票はCMYKのみの4色・・・・データ並べて見ると画面では同じ色の様に見えます。
しかし、データ上では違う色なんじゃああ!
この入稿データのクライアントを担当している営業に報告し、PANTONE 8542Cの方をCMYKに変換してとの事。
イラレで該当するPANTONE 8542CをCMYKに変換するのですが、そのままCMYK変換だけではTYPE Aの様にC60 M80 Y70 K33にはなりません、近い色ではありますが・・・
という事なので自分が担当営業に TYPE Bの色をTYPE Aの様にC60 M80 Y70 K33に色替えしたらええかい?と言うと担当者が「うーん・・どうかなーー・まってー」とゴネだしたので話がすすまねえ・・仕事も進まねえ・・
担当営業がクライアントに連絡・・クライアントも「うーんどうしよーー」とな;
ええーCMYKで発注してんだから合わせときゃあええやん
結局・・製作者は同じ色のつもりで作ったのだと思うのだが、TYPE BはTYPE Aに色をあわせるのではなく、PANTONE 8542CをCMYK変換した色でいっちゃって・・・・となりました。
ええんかい・・えええんかい・・と思いつつも、これ以上時間を取られるのもイヤだったので指示どうりに進めました。
割とこういう事はあるあるなのです。