営業間とのトラブル
とある日、1つの案件の入稿形態と納期について自分と営業とで言い合いになってしまいました・・・・その担当営業があまりにも言われるがままの仕事の流し方なので自分もつい感情的になってしまって・・・
まず仕事の入稿を聞いていつデータをいただけるかを確認「ああ・・・入ったら連絡頂けるとのの事、早くとは言ってるんだけどね・・」
なんともハッキリしない返事・・・まあ現場納期がいつも短い納期なのでこちらも押していかないとこの営業さんはのらりくらりする性格なのでね・・・
ああ、「翌日の昼までにデータ出来てりゃあいいからね・・・」
この営業はこう言っているが・・・こいつはのらりくらりなんであまり信用できないい!!
無いものは仕方ないので別の仕事をしながら待っていると・・・
昼に話を聞いていて、結局入稿したのが夕方から夜にかけて・・・
大方予想通りなのだが担当営業の一言「工場側がうるさいから今日あげてほしいんだけど・・」
はあーーーーあんだけ前もって話しておいてクライアントにも押しておけよと言っていたのに・・しかもおまえは翌日昼までと言っておいてテメー今更なにほざいてんだ!!!
という心の叫び声は言葉にはせずに今の所冷静な発言で対応し・・・
「現場納期わかっていてこっちはここまで押しているのに入稿大幅に遅れた上にDTP作業の納期なに今更詰めてるの!いい加減クライアントに交渉したらどうだ!」
このクライアントは今回にとどまらず毎回遅れて来る事が当たり前になっている・・ウチの担当営業がどれだけ話しているか分からないけど・・・
それでいてタイトな納期も当たり前に設定してくる・・これが原因で工場と営業が揉め事を起こしたことが何度もある・・だから工場側もこのクライアントに対してはかなりの警戒心を持っている・・
自分もイヤな気がしたから担当営業には前もって押しておいたが・・・いつものような仕事のまわし方をしてきた・・・
前回このクライアントに対し入稿形態と納期でもめた事があるのでウチの課長もうるさくなっているので、今回こちらとしても窓口営業厳しくいってしまった。
「現場納期分かっての上で入稿を早くしないと間に合わせれないと何度も言ってるだろう・・また工場長がお前の所乗り込んでくるぞ!」
と言ったらこの担当営業は・・・
「いやあ・・・納期交渉したら仕事もらえなくなるっしょ・・・データを早くとはいってるんだけどねえ・・・」
今働き方改革で国も社長もそこはうるさいからっていわれてるだろうに・・
「そこを交渉するのも営業の仕事だろう・・ちょっと言われるまま仕事を流してるにもほどがあるぞ・・」
自分も立場上・・言わなければいけないので言ってしまう・・こっちも仕事の流れを把握した上での発言なんだよ。
このクライアントは時間だけシビアで値段はとても安い・・・つまり全然美味しくないクライトなのでこちらも強気で行けとの命令が出ているほどだ・・
こんな感じで揉めた後・・担当営業は「次からは入稿時間の制限を設けて、それに間に合わなかったら納期を変更してもらうように押すから」
という事で今回は進めることにして課長にも報告・・
次にまた変わらなかったらね・・・もう書類作って上にも報告するという事になったので担当営業さんよろしくね・・・